リュウ

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プロフィール
プロフィール_リュウ
リュウのスクリーンショット
身長175cm
体重85kg
職業/所属格闘家
好きなもの武道一般 水ようかん
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「真の格闘家」への道を追い求めて、世界を旅している本作の主人公。

概要[編集]

「ストリートファイター」シリーズだけでなく、2D格闘ゲームを代表するキャラクターであろうリュウ
スタンダードな性能を持つが平均的と言うわけではなく、高水準なレベルでまとまっている印象だ。

通常技は素直な性質の技が多く、用途を覚えれば直ぐに実戦投入が可能。
必殺技飛び道具無敵対空突進技と三拍子揃っている。しかもどれもクセが少なく高性能だ。
加えて、中段攻撃・ターゲットコンボ・ガードブレイクなど「ストV」における要素の多くが詰まっているぞ。

Vスキルの「心眼」は相手の攻撃を受け流す性能を持ち、成功すれば飛び込みや強力な連係にも対処できる理論上強力無比な技であり、その可能性は未知数だ。
電刃練気」は強化タイプのVトリガー。パンチ系の通常技や特殊技のダメージ・スタンの増加、波動拳と昇龍拳の性能が一時的に強化される。

リュウは攻めてよし守ってよしのどのキャラとも渡り合える対応力とポテンシャルを持っている。
入門用としてもオススメできるキャラクターなので、キャラ選びに迷った時は一度ふれてみるのもいいだろう。

コマンド表[編集]

各種項目のくわしい見方は、#入力操作を参照してください。

分類技名コマンド備考
通常投げ 背負投げ (近距離で)
巴投げ (近距離で)
Vスキル 心眼
VトリガーⅠ 電刃練気
VトリガーⅡ 確固不抜
Vリバーサル 波掌撃 (ガード中に)
特殊技 鎖骨割り ※中段攻撃
鳩尾砕き
かかと落とし
上段二連撃
上段三連撃
必殺技 波動拳 ※Vトリガー中はボタンホールドでタメ可能
昇龍拳
竜巻旋風脚
空中竜巻旋風脚 (空中で) ※前ジャンプからのみ使用可能
クリティカルアーツ 真空波動拳
電刃波動拳 (Vトリガー中に) ※ガードブレイクあり

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技解説[編集]

各種項目のくわしい見方は、#キャンセルまたは#属性を参照してください。

通常技[編集]

下表スタン値の括弧内はVトリガー中の物。

状態ボタンダメージスタンキャンセル属性コメント
立ち弱P 30 70(100) CAVSVT 肘鉄。地上の通常技の中で最も早い攻撃。
見た目以上に上方向に攻撃判定があるため、とっさの対空として使える。ただし過信は禁物。
しゃがんでいる相手にも当たるのでスキなく次の攻撃につないでいこう。
中P 60 100(130) CAVSVT 六腑潰し。近距離戦の要となる攻撃。出も早くスキも少ないため、連続技・反撃・固めと様々な場面で活躍してくれる。
強P 90 150(180) CAVSVT CC 正拳突き。クラッシュカウンター対応技。CC成功時は空中やられになってしまうので、TCやCCにつなごう。ガードされても比較的スキはすくない。
弱K 30 70 CAVSVT 上段判定のローキック。弱攻撃の構成の最後に使おう。
ノックバックが比較的小さいという特徴がある。
発生が早くリーチも長いため牽制技として使えるほか、相手の技をガードした時に確定反撃になる場面が多い。
中K 60 100 CAVSVT 横蹴り。中攻撃の中ではもっともリーチが長い。
一歩踏み込んでから攻撃するが、そのときに食らい判定が若干前に出てしまうため、技を置かれていると攻撃発生前に潰されやすいという点に注意。
強K 90 150 CAVSVT CC ノンステップハイソバット。クラッシュカウンター対応技。ダメージは大きく間合いも長いため、遠めの対空にも使える。しゃがんだ相手には当たらないので注意。
しゃがみ弱P 30 70(100) CAVSVT 連打が利き必殺技キャンセル可能なジャブ。下段のしゃがみ弱Kで崩したらつなげていこう。
中P 60 100(130) CAVSVT ストレート。其れなりに発生が早く、そこそこリーチも長い。
強P 90 150(180) CAVSVT 横方向にも強い突き上げアッパー。中Pや鳩尾砕きからのつなぎとして高ダメージをはじき出してくれる。もちろん対空にも使えるぞ。
弱K 20 70 CAVSVT 下段 様子見キック。最もスキの少ない下段攻撃。スカし下段の起点に使うといい。
中K 50 100 CAVSVT 下段 キャンセル可能なスライドキック。見た目よりも攻撃判定が短いので注意。
強K 100 150 CAVSVT 下段 『IV』と『III』の中間的挙動の回転足払いで、クラッシュカウンター対応技。近い間合いでガードされると手痛い反撃を食らうので、先端を当てる事を心がけよう。
ジャンプ弱P 40 70 CAVSVT 肘落とし。リーチがとても短いが発生が早く、相手が同時に前ジャンプをしてきた場合競り勝ちやすいので密着空対空として上手く使おう。攻撃部位が"肘"であるためVトリガー発動中でもスタン値は上昇しない。
中P 40+40 50+50(65+65) CAVSVT 追撃付加 掬い突き。空中の相手に当てると追撃判定が付加される。やや当てづらい。
強P 90 150(180) CAVSVT 斜め下へのストレート
弱K 40 70 CAVSVT めくり 跳び膝蹴り。
足を折りたたんだ見た目の通りに食らい判定が小さくなる。
膝の部分には食らい判定がなく、さらに後方の足の裏にも攻撃判定があってめくりにも使えるため、相手の真上をめがけての飛び込みが強力。
中K 60 100 CAVSVT めくり 跳び蹴り。
発生、リーチ、めくりなどバランスの取れた空中技。
攻撃判定の持続が短めなので、高めで出すと持続が切れてしゃがんだ相手に当たらない点に注意。
強K 90 150 CAVSVT 従来作とは表裏反転した跳び足刀。
状態弱P中P強P弱K中K強K
立ち
しゃがみ
ジャンプ

投げ技[編集]

技名ダメージスタンコメント
背負投げ 120 120 CAVSVT 前方への背負落とし。相手が受け身を取ってなお有利なので、攻めを継続させよう。
巴投げ 140 200 CAVSVT 後方への巴投げ。ダメージ・スタンに秀でる。自身が中央か端を背負っている時に使おう。
背負投げ 巴投げ

特殊技[編集]

技名ダメージスタンキャンセル属性コメント
鎖骨割り 30+30 60+40(70) CAVSVT 中段 2HITする中段攻撃。範囲がせまいのでガードされた際には注意が必要。ヒットすると微有利。発生が20Fと他キャラと比べてもかなり優秀な速さである。
鳩尾砕き 45+45 50(60)+50(70) CAVSVT 2HITする踏み込み突き。通称大ゴス。出は遅いがヒット時のリターンは大きい。ガードさせて微不利となる。
かかと落とし 40+40 60+90 CAVSVT 上にも横にも強いかかと落とし。ヒット確認からの連続技も優秀。
上段二連撃 90+63 150(180)+72 CAVSVT きりもみTC 立ち強P→きりもみやられのある立ち強Kのコンビネーション。最終部分Vトリガーキャンセル対応。立ち強K部分はしゃがまれていると当たらないので注意。
上段三連撃 60+54+56 100(130)+63(90)+64 CAVSVT きりもみTC 立ち中P→立ち強P→きりもみやられのある立ち強Kのコンビネーション。同じく最終部分Vトリガーキャンセル対応で立ち強K部分はしゃがまれていると当たらない。ディレイ気味でコンビネーションは行えるものの、中Pからキャンセル必殺技などを出す際立ち強Pが暴発する場合もあるのでコマンド入力は正確に。コンビネーションを途中で止めてしまっても隙が大きいので立ち中Pがガードされている場合は続けて出さないようにしよう。
鎖骨割り 鳩尾砕き かかと落とし 上段二連撃
上段三連撃

Vシステム[編集]

システム名技名ダメージスタンキャンセル属性コメント
Vスキル心眼 CAVSVT ブロッキング 防御の構えを取り、相手の攻撃が当たるとストⅢのブロッキングのような受け流しモーションになり攻撃を無効化させる。
ブロッキングとは違い上段と下段の使い分けはなくどの判定も受け流すことが可能。
相手の攻撃次第では隙に反撃をたたき込むことができるが今作では難しい。
多段攻撃に対してはタイミング良く連続で心眼を行うことで受け流しができるが攻撃の同時重なりまたはわずかな遅れ重ねは取れないことがある?。
タイミングを間違えて相手の攻撃を食らうとカウンターになるのでタイミングには注意しよう。
Vトリガー電刃練気 CAVSVT 状態強化 手を使用した通常技と必殺技に電刃属性が付いてパワーアップ。各ダメージが上がり、各種波動拳の性質が変わる。なお波動拳を使用するとVゲージをわずかに消費しクリティカルアーツを使用するとVゲージを全消費する。
Vリバーサル波掌撃 60 0 CAVSVT 全身無敵白ダメージ 攻撃している相手に、波動を込めた掌底で反撃する。やや出が遅いため使いどころが求められる。
心眼 電刃練気 波掌撃

必殺技[編集]

技名ボタンダメージスタンキャンセル属性
波動拳60 100 CAVSVT 通常弾 気弾を放つ。
弱版は弾速が遅く全体動作が短い。強版は弾速が速く全体動作が長い。中版はその中間。

技の出かかりに上半身の喰らい判定が若干後ろに下がることもあって、中~遠距離の地上戦で強い。しかし近距離ではガードされると弱、中、強版一律で硬直差-7Fなので確定反撃を受けてしまう。
また下半身は喰らい判定が残るため、踏み込まれて下方向に判定が強い技を出されると発生前に潰されやすい。

EX版は2ヒットで発生が早くなり、ヒット時にダウンを奪える。
さらに出かかりの喰らい判定は、下半身も含めた全身が若干後ろに下がるようになる。
ガード時は硬直差-2F。
60 100 CAVSVT 通常弾
60 100 CAVSVT 通常弾
EX 40+60 0+150 CAVSVT 通常弾
雷光波動拳Lv.1 70 150 CAVSVT Vトリガー(電刃練気)で昇華した波動拳。電撃属性+1発追加の吹飛びやられ。
Lv.2 30+60 0+300 CAVSVT
Lv.3 40×3 0×2+700 CAVSVT
EX 30×2+(30→90) 0×2+(200→700) CAVSVT
昇龍拳100(120) 150 CAVSVT 部位無敵 無敵部分のある跳びアッパー。主にジャンプ対空と地上割り込み、連続技に使う。ボタンの強さによって跳躍高度が変わる。なおEX版を除き出始めヒット時クリティカルアーツキャンセル可能。
EX版は「真・昇龍拳」に類似しているが、単発昇龍を左右連続で放つのが特徴。
120(140) 150 CAVSVT 完全無敵
140(160) 200 CAVSVT 部位無敵
EX (80 or 100)+80 0+200 CAVSVT 完全無敵
雷光昇龍拳(仮)120(140) 200 CAVSVT Vトリガー中の昇龍拳。正式名未詳だが、此処では便宜的に左記の如く記載。
140(160) 200 CAVSVT
160(180) 200 CAVSVT
EX (95 or 105)+95 0+250 CAVSVT



竜巻旋風脚80 200 CAVSVT 追撃付加 真横に回転しながら旋風脚で突進する。中と強は飛び道具を躱す事が可能。ボタンの強さに依り進む距離が変わる。しゃがんでいる相手には当たらない。
EX版はその場で高速回転の竜巻旋風脚を行い、しゃがんでいる相手に当たる。
100 200 CAVSVT 弾無敵追撃付加
120 200 CAVSVT 弾無敵追撃付加
EX(真空竜巻旋風脚) 28x5 40x5 CAVSVT 追撃付加
空中竜巻旋風脚100 200 CAVSVT 前ジャンプからのみ使用可能で慣性をつけた竜巻旋風脚をしながら地上に降りる。真横には進まないが通常のジャンプと違い若干タイミングをずらせる。しゃがんでいる相手には当たらない。
EX版は地上版と同性能。
100 200 CAVSVT
100 200 CAVSVT
EX (空中真空竜巻旋風脚) 30x4+50 40x5 CAVSVT 追撃付加
波動拳 昇龍拳 竜巻旋風脚
空中竜巻旋風脚

クリティカルアーツ[編集]

技名ダメージスタン属性コメント
真空波動拳 320 0 CAVSVT 通常弾完全無敵 飛び道具型のクリティカルアーツ。発生前まで完全無敵なため最低相打ちはとれる。連続技としての用途の他、相手の飛び道具や技のスキにカウンターを合わせることができる。
電刃波動拳 350 300 CAVSVT Gブレイク弾完全無敵 基本性能は真空波動拳と同じ。追加要素としてダメージアップと本来CAには無いスタン効果、ガードブレイクが加わる。ガードブレイクは画面端の固めから効果を発揮するぞ。
真空波動拳
電刃波動拳

コンボ[編集]

ノーマル[編集]

レシピダメージスタンコメント
137 293
159 293 下段始動。汎用性は高いため、ぜひとも覚えておきたい。
111 293 ※立ち食らい限定。
下段始動。
距離が遠く、強昇龍拳が届かない場合に。
185 350 ※立ち喰らい限定。攻めの起点となりやすい中Pからの連続技。しゃがんだ相手には強波動拳を使おう。
205 395 ※ダメージ、スタンが高いが密着でないとしゃがみ強Pが当たりにくい。
前ジャンプ強攻撃から繋ぐことが可能だが垂直ジャンプからは繋がらない、かつジャンプ攻撃が先端当て気味だと繋がらないので注意。めくりからだと繋ぎやすい。
363 535 ※画面端限定。
158 280 一番最初に覚えたい基礎コンボ。中攻撃レベルの反撃に使っていきたい。
268 410 ※立ち喰らい限定。状況によって締めの技を選んでいこう。
283 395 威力重視
235 395 しゃがみ強Pの強制立たせ効果により、鳩尾砕きがしゃがみ喰らいでも竜巻旋風脚が当たる。
229 373
181 373 距離が遠く、強昇龍拳が届かない場合に。
219 373
171 373 かかと落とし一段目ヒット時は、強制立たせ効果により竜巻旋風脚が当たる。
二段目のみヒット時は、しゃがみ喰らいの場合に竜巻旋風脚が当たらないので注意。
(画面端で) 308 445 ※画面端限定。キャンセルのかかる他の通常攻撃でも始動可能。2ゲージ使ってしまうがスタンダメージを多く取れる。間合いが離れた場合EX昇龍拳が入らない。
ジャンプ 224 280 ジャンプ中Pが空中ヒットした時のコンボ。
ジャンプ 189 329 攻撃判定が強くめくり判定もあるジャンプ弱Kからのコンボ。
相手が対空できないようであればこれでまとわりつき、隙あらばすかし下段も狙っていく。

∨トリガー[編集]

レシピダメージスタンコメント
177 295
302 507
(追加) (追加) 332 472 ※画面端限定。Vトリガーの後はEX波動→EX昇龍でも代用可能だが、ダメージ・スタンは全く同じ。
274 469
342 507

クリティカルアーツ[編集]

レシピダメージスタンコメント
348 100 立ち中Pはのけぞりが長くキャンセル猶予が長いのでヒット確認が容易、かつかなり遅くクリティカルアーツを入力しても間に合う。
335 293
402 350
477 395 ─  
395 373
(空中HIT) 348 100

∨トリガー+クリティカルアーツ[編集]

レシピダメージスタンコメント
387 475
(追加) (追加) 393 497
421 579
507 657

カウンター[編集]

レシピダメージスタンコメント
171 252
233 430
301 475
311 511
(少し歩いて) 332 530 ※近距離ヒット時限定。
半歩ほど歩くだけでいい。
中Pが鎖骨割りに化けやすいので注意。
(空中HIT) 436 360 対空用カウンターとして。確認が容易なため、余裕を持って入れられる。
525 475 EXゲージ3本使用。
350 587 Vトリガー使用。
(少し歩いて) 367 615 ※近距離ヒット時限定。
Vトリガー使用。
(少し歩いて) 378 605 ※近距離ヒット時限定。
Vトリガー&EXゲージ1本使用。
上のEXゲージ未使用コンボと11ダメージしか違わないので、倒し切りなどの場面で。
(追加) 407 624 ※画面端限定。
Vトリガー&EXゲージ1本使用。
(少し歩いて) 542 765 ※近距離ヒット時限定。
Vトリガー&EXゲージ3本使用。
562 752 Vトリガー&EXゲージ3本使用。
コンボ中にVトリガーを挟むと補正がかかるため、コンボ始動前にVトリガーを発動して補正を回避する。
昇龍拳ガード後のような、カウンター確定状況&Vトリガーを発動できるほどフレーム的に余裕がある場面で。

セットプレイ[編集]

セットプレイコメント
ダッシュ(空振り) 弱竜巻旋風脚ヒットでダウンを奪った後、相手の通常/後ろ受身にかかと落としを重ねる連係。
立ち弱P空振り後は通常受身に対して硬直差+9となる。
通常受身にはかかと落としの一段目の持続が、後ろ受身には二段目が重なる。
(空振り)ダッシュ 上のセットプレイのダッシュと立ち弱Pを入れ替えただけ。
ダッシュを後にすると、相手が後ろ受け身を取ったときに距離が離れにくくなる。
これにより、後ろ受け身&かかと落とし二段目しゃがみヒット時に、立ち弱K>強昇龍拳が届くようになる。
また後ろ受け身&かかと落とし二段目ガード時に、立ち弱K>強波動拳を出しておくと、相手が暴れていてこちらの立ち弱Kがカウンターヒットしていた場合に、距離が近いおかげで波動拳が連続ヒットするようになる。
強竜巻旋風脚ヒット後の、両受身対応かかと落とし重ね。
強版の竜巻旋風脚は通常受身に硬直差+9なので、そのままかかと落としを出すだけで重ねられる。
(追加)(追加)ダッシュ 上段三連撃(上段二連撃でも可)ヒット後の、両受身対応かかと落とし重ね。
ダッシュ後、通常受身に硬直差+9。
(空振り) ※画面端限定。
強昇龍拳ヒット後の、両受身対応かかと落とし重ね。
立ち弱P空振り後、通常受身に硬直差+9。
(空振り) ※画面端限定。
背負投げは後ろ受身不能。そこから立ち弱P空振りで硬直差+3。

立ち中P重ねは3F暴れを潰し、ジャンプとバックダッシュに地上ヒットする。

背負投げはガード崩しと3F暴れ潰し。

立ち弱P重ねは、ヒットストップの短さを利用して投げ抜けのタイミングをかく乱する狙い。
ここの立ち弱Pは持続が重なるため、ヒット時は立ち中Pが連続ヒットし、ガード時でも硬直差+3の状況を継続できる。
ただし立ち弱Pのノックバックで距離が離れるため、ここから背負投げを狙うには少しだけ前進する必要がある。
(空振り)
(空振り)
(空振り)(少し歩いて)
(カウンター)(空振り)(最大溜め) ※Vトリガー使用。
ガード不能連係。
ガードブレイク効果のあるVトリガー中の最大溜め波動拳を、相手の起き上がりに重ねる。
しゃがみ強Kはカウンターすると受身不能なので狙い所。

しゃがみ強KにVトリガーを入れ込み、カウンター確認のあと立ち中Pを空振りする。
このあと最大溜め波動拳が重なる。
ただし距離が近すぎる場合は、立ち中Pではなくしゃがみ中Pにする必要がある。

すでにVトリガー発動中の場合は、しゃがみ強Kカウンター後にすぐ最大溜め波動拳を出すと重ねられる。
ただしVトリガー発動の暗転を利用できないため、カウンター確認が難しい。
またガードされた時にVトリガー発動によるフォローができないためリスクが高い。

バックダッシュで距離を取れば、相手のリバーサル無敵技に対してかなり安全になる。
ただし溜め時間の短いEX版でなければ重ねられず、EXゲージを1本消費する。
(Vトリガー発動中)(カウンター)(最大溜め)
(カウンター)バックダッシュ(空振り)(最大溜め)
(カウンター)(少し歩いて)(追加)(追加)
ダッシュ(スタン)
ジャンプ
※画面端限定。
※Vトリガー&EXゲージ3本使用。
めくり択を一回、スタンを一回挟んだ、対キャミィ用の即死連係。
ただし狙える状況は限られ、端を背負わせた上でキャノンスパイクをガードした後くらいになる。

上段三連撃で浮かせてVトリガーでキャンセル、中Pで追撃後のダッシュ中Pが画面端限定のめくり択となる。

全ゲージを使用するが、クラッシュカウンター始動&最後の電刃波動拳までにEXゲージが1本溜まるため、始動段階で必要なゲージ量はVゲージ1.5本&EXゲージ2本となる。

確定反撃[編集]

リュウ[編集]

確定反撃コメント
しゃがみ強K
鎖骨割り
上段三連撃 上段三連撃の二段目をしゃがみガードした時にしゃがみ強Kが確定する。(二段目で止めれば硬直に刺さり、三段目を出せば空振り。)
密着からであれば、二段目しゃがみ食らいでも確定する。
波動拳 近距離でガードしたときに確定する。
Vトリガー中の波動拳には確定しない。
EX版には確定しない。
昇龍拳 (カウンター用コンボ参照)
竜巻旋風脚 弱/中/強版への反撃用。

多段攻撃の中&強版は連続ガードになる。
そのため弱/中/強版を判別してタイミングを合わせる必要はなく、一段目ガード後に立ち中Pを連打してもOK。
EX版への反撃用。

EX版ガード時は距離が大きく離れる。
強版の竜巻旋風脚は、単に移動距離が長いというだけでなく「一段目のリーチが弱/中/EX版よりも長い」という特徴もあるため、距離が離れても反撃を入れやすい。
真空波動拳???
(キャンセル可能技)真空波動拳 ※Vゲージ1本使用。
削りKO回避用。
真空波動拳の暗転中に入力する。
(キャンセル可能技)電刃波動拳 ※Vゲージ1本使用。
削りKO/ガードブレイク回避用。
電刃波動拳の暗転中に入力する。
中央ではガードブレイク後に何も繋がらないためVゲージを温存するのもあり。

ケン[編集]

確定反撃コメント
立ち強K
しゃがみ強K
紫電カカト落とし
稲妻カカト割り
波動拳 近距離でガードしたときに確定する。
EX版には確定しない。
昇龍拳 (カウンター用コンボ参照)
竜巻旋風脚 弱/中版への反撃用。
紅蓮炎迅脚
(キャンセル可能技)奮迅脚

春麗[編集]

確定反撃コメント
しゃがみ中P
しゃがみ強K
百裂脚 EX版には確定しない。
スピニングバードキック 弱/中/強版への反撃用。
(カウンター用コンボ参照) EX版への反撃用。
鳳翼扇 全段連続ガードなので、一段目ガード後は鳩尾砕き連打でOK。
(キャンセル可能技)鳳翼扇 ※Vゲージ1本使用。
削りKO回避用。
鳳翼扇の暗転中に入力する。

心眼反撃[編集]

キャミィ[編集]

心眼後コンボコメント
アクセルスピンナックル 弾無敵がありガード後はキャミィ側有利、近距離ではめくり択になる。
遠距離での弾抜け、近距離でのめくりを特に警戒しておき、発生36Fなので見てから捌くのが理想。

ナッシュ[編集]

心眼後コンボコメント
ムーンサルトスラッシュ 弱/中/強版は発生37F、EX版は発生36F。
EX版は3ヒットするため3回捌いたあとに反撃する。
EX版への簡易反撃用。
一段目を捌いた後に割り込む。

テクニック[編集]

簡易入力[編集]

コンボ簡易入力コメント
昇龍拳>真空波動拳の簡易入力。
「レバー前方向+波動拳+波動拳」と入力すれば昇龍拳>真空波動拳が出せる。
左はしゃがみ弱P/立ち弱K/しゃがみ強Pのあとから出す場合の入力方法。

仕組みは以下のとおり。
レバーを前方向へ入れた直後は、波動拳を入力しても昇龍拳が出る。
昇龍拳を波動拳コマンドで出すことで真空波動拳の一回目の波動拳コマンドの入力も完了するので、もう一度波動拳を入力するだけで真空波動拳が出せる。

防御[編集]

入力コメント
(あらかじめ押しっぱなし)(離し入力) 表裏択に対する両対応防御。
離し入力で裏側に昇龍拳が出るようにする。

通常技は離し入力ができないため、表なら技が漏れずにガードになる。
一方、必殺技は離し入力ができるため、裏なら昇龍拳が出る。
裏への昇龍拳の入力は左記のように逆ヨガコマンドで出すのがやりやすい。

勝利メッセージ[編集]


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